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HDD データ復旧
2013.9.8
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例11 突然起動しなくなったノートPCからデータ復旧に成功!


東京都新宿区・法人様(卸売業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- ノートPC/パナソニック
- Let's Note CF-Y5
- 60GB×1枚
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 40分 / 26時間
お客様からの症状
突然にノートPCが立ちあがらなくなり、Windowsのロゴから動かない状態となってしまった。すぐにでも使用する業務データがあったので大変に焦りを感じた。特にメールデータを失ってしまうと、非常に困る。メーカーに問い合わせてみたところ、中身のデータの保証は一切できないという返答を受けた。
至急にインターネット上でデータ復旧会社を検索し、「@最速で対応可能である」「A会社事務所から非常に近い新宿オフィスがある」リプラスを選択し、依頼することになった。
診断内容
早速診断してみたところ、HDDの先頭部分に多数の不良セクターが発見され、すぐに磁器転写作業が必要であると感じました。
通常HDD保存領域の前方から行う磁器転写作業を、HDDの後方から行うことでスピーディな復旧作業が行えると判断しました。
こうした経緯から弊社の診断結果では「軽度物理障害」となります。
復旧結果
HDD保存領域の後方から磁器転写を行い、データ領域部分に多少の不良セクターがありました。データ領域だけで見れば、98%以上の磁器転写に成功し、データ復旧に成功したと判断しました。

専門スタッフの対応・コメント
もっとも重要とお客様がおっしゃていたメールデータの確認をすることで、大変お客様が安堵されていました。
またこういったリスクを回避するために、私たちがご案内している弊社独自のクラウド自動バックアップサ−バー「Win-GetCloudTENMA 天馬」にも同時ご加入をいただきました。
この「Win-GetCloudTENMA 天馬」は、ある意味データの保険です。こういった万一のハードディスクやNASのトラブルに際しまして、非常に有効な商品となっております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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エラーの症例 こんな時はすぐにお電話ください
ハードディスクの下記のようなエラーは、操作やソフトの誤動作などによる障害 (論理障害)や、ハードウェアの故障などが原因の障害(物理障害)で起こります。
ロゴ画面から、先にすすまない。
黒い画面にエラーメッセージが表示され先にすすまない。
青い画面に英語のエラーメッセージが表示され、止まってしまう。
英語のメッセージが出て止まってしまう。
MACが起動しない。
フォーマットしますか?と表示されデータが見えない。
カチカチ、変な音がする。
ブザー音が止まらない !
ステータスランプが点滅して認識しない!
よく寄せられる 危険な自己修復例
メーカーに修理に出す
リカバリーを行う・リビルドを行う
自己修理するためにハードディスクを分解
メーカーサポートによる修理は、ハードディスクが交換され新品の状態で戻ってきます。
故障機器自体は完璧に動くようになりますが、 ハードディスク内のデータを 捨ててしまったことになり、失うものも大きいです。 メーカー修理に出す前に、データ復旧によりデータを救出してください。
ハードディスクが物理的な故障でなければ、リカバリーをすれば、パソコン自体は動くようになります。
しかし、ハードディスク(HDD)内のデータは消えてしまいます。
そこから、あわててデータ復旧させることも可能ですが、保存していたデータはバラバラになり、データ復旧するには、データを一つ一つ組み合わせていかなければいけません。
そのためには、専門知識と多くの経験が必要です。
リカバリーをする前にデータ復旧によりデータを救出してください。
素人がハードディスクを分解するとメーカー保証が効かなくなるだけでなく、症状を悪化させ、完全にデータを破壊し、データ復旧が難しくなることがあります。

ネットなどで調べて、安易にハードディスクを素人が分解してしまうと、メーカー保証は効かなくなります。
さらに症状をより悪化させ、重度の状態にしてしまうことや、致命傷を与えて完全にデータを破壊してしまうことになることもあります。
ハードディスクは、精密電子機器です。HDDの物理障害は、破損が大きければ、クリーンルーム等の設備で解体を行い、不良箇所(ヘッド交換やモーター、ROM交換)の交換を行うような特別の環境でデータを復旧を行います。分解修理は専門家に任せましょう。
重要データを取り出すにはデータ復旧が必要です
重要データを取り出すにはデータ復旧が必要です。HDDのデータが見れなくなった時に、ITご担当者様やメンテナンス業者様が色々試されると、症状が悪化して重要なデータを復旧できなくなってしまう場合があります。
ハードディスクに異常があった場合、まずは弊社までご連絡ください。経験豊富なスタッフが適切な処置をご案内いたします。
対応可能システム
ノートパソコン、デスクトップパソコン、サーバ、NAS、RAID、外付けHDD
メーカー、形式、規模を問わず、あらゆるしすてむのハードディスクに対応しています。
上記以外についてもお気軽にお尋ねください。
対応可能なハードディスクドライブ
- DE/EIDE
- SCSI/SCSI-2/SCSI-3
- WIDE SCSI
- SCSI-SCA
- ATA/Ultra-ATA
- DE/EIDE
- SCSI/SCSI-2/SCSI-3
- WIDE SCSI
- SCSI-SCA
- ATA/Ultra-ATA
内臓ハードディスク、外付けHDD問わず対応可能です。
上記以外についてもお気軽にお尋ねください。
ハードディスク故障で対応可能な障害
- 起動しない
- 突然ブルースクリーンが表示された
- エラーメッセージが表示され、再起動を繰り返す
- フォーマットされていませんと表示される
- 異音を発しメディアが認識されない
- ハードディスクが正しい名前で認識されない
- ハードディスクが認識されない
- チップが燃えた
- ハードディスクがスピンしない
- パーティションを削除した
- 火災・水害・落雷などによる故障
- バックアップデータの破損
- ウィルスによるダメージ
- ディレクトリ/ファイル/データの破損
- ディレクトリ/ファイル/データの消失
- パスワードを紛失した/忘れた
- パーティション操作上のミス
- 誤って削除してしまった
- 誤ってファイルを上書きした
- 認識されない
- フォーマットした
- パーティションを解放した
- 2台以上のディスクが故障した
- RAIDのアレイ損傷
- RAID構成情報の不良
- RAIDコントローラーの故障
- RAIDのDISK故障RAIDコンフィグ情報を上書きした
- RAIDセッティングを誤って上書きした
- 保守管理上のミス
- 誤って削除してしまった
- ハードディスク・アレイをフォーマットしてしまった
- パーティションを削除・フォーマットした
- ハードディスクの交換に失敗した
- 誤ってDBファイルを上書きした
- 従業員による背信行為
- 水没した・外的衝撃を与えた
- フォルダ・ファイルを操作(移動・コピー・貼り付けなど)ができない
論理障害、物理障害など、障害の種類に問わず対応可能です。
上記以外についてもお気軽にお尋ねください。
物理的ハードディスク故障の原因
- アクチュエーターの故障
- 不良セクター
- HDDコントローラーの故障
- PCB(HDD基盤)の損傷
- ヘッドクラッシュ
- モーターの固着
- ベアリング損傷
- ヘッドアンプ障害
- プラッターの損傷
- ハードディスクシステムエリアの障害
- プラッターのアライメント狂い
- プラッターの熱膨張/歪み
- メンテナンストラック障害
- ファームウェア障害
- 水没などによるプラッターの汚染
- 電源不良
- 発熱に起因するプラッター障害
- 振動・衝撃による故障