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- 症例18 二度と手に入らない業務データの損失危機! DELL製ノートPCからデータ復旧に成功!!
HDD データ復旧
2013.10.1
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例18 二度と手に入らない業務データの損失危機! DELL製ノートPCからデータ復旧に成功!!


新宿区・株式会社タプコム様 (印刷業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- ノートPC/DELL社製
- Inspiron1525
- 250GB(1台構成)
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 20分 / 50時間
お客様からの症状
ノートPCを普段の業務で利用していたが、4日前から立ち上がらないなどおかしくなりはじめた。セーフモードで立ち上げてみるなど、再起動によりその後は問題なく使えていた。
しかし昨日業務中にPCが固まってしまい、その後再起動をかけてもWindowsロゴが表示されて完全に止まってしまうという現象になってしまった。
さらには、今度はセーフモードでも立ち上がらない。
業務で使っている見積書や請求書は、「二度と手に入らないかもしれない」「お金に代えらない」ものなので、必ずデータを復旧したい。
インターネットで検索すると、大手企業の実績があるのでセキュリティが万全であるように感じ、リプラスに依頼することになった。
診断内容
弊社オフィスにて、HDDの初期診断を実施しました。HDD内の主要なデータは15GBほどでしたが、先頭セクターからデータ領域まで不良セクターを多数発見し、この段階で磁気転写が必須であると判断しました。
このケースにおいて、弊社の診断結果は「軽度物理障害」となります。
復旧結果
不良セクターが多数存在し、不安定なHDDからの磁気転写作業には細心の注意を払いましたが、なんとかHDD全体の磁気転写作業に成功しました。
これにより、90%以上データ復旧にも成功したと判断できました。

専門スタッフの対応・コメント
お客様より、データ確認をいただくことで、「素早い対応をしてくれて助かった」という第一声を伺うことで、お役立ちができたと喜びを感じました。
そして今回のお客様は、非常に情報漏洩などセキュリティの面を大変気にしていらっしゃいました。弊社では、プライバシーマークを取得しており、「お客様からお伺いするお話の内容」や「HDD内のデータ」を一切外に口外することはございません。
また、職務の経験上では、ノートPCや外付けなどの精密機器にはこういった突発的なトラブルは「つきモノ」であると考えます。トラブルが発生してしまった場合、まずは専門家の判断を仰ぐのが一番の近道ではないかと考えます。
弊社には様々なHDDトラブルに関するお問い合わせがございますが、無料診断を随時行っております。是非お気軽にお問い合わせくださいます様、宜しくお願い致します。
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エラーの症例 こんな時はすぐにお電話ください
ハードディスクの下記のようなエラーは、操作やソフトの誤動作などによる障害 (論理障害)や、ハードウェアの故障などが原因の障害(物理障害)で起こります。
ロゴ画面から、先にすすまない。
黒い画面にエラーメッセージが表示され先にすすまない。
青い画面に英語のエラーメッセージが表示され、止まってしまう。
英語のメッセージが出て止まってしまう。
MACが起動しない。
フォーマットしますか?と表示されデータが見えない。
カチカチ、変な音がする。
ブザー音が止まらない !
ステータスランプが点滅して認識しない!
よく寄せられる 危険な自己修復例
メーカーに修理に出す
リカバリーを行う・リビルドを行う
自己修理するためにハードディスクを分解
メーカーサポートによる修理は、ハードディスクが交換され新品の状態で戻ってきます。
故障機器自体は完璧に動くようになりますが、 ハードディスク内のデータを 捨ててしまったことになり、失うものも大きいです。 メーカー修理に出す前に、データ復旧によりデータを救出してください。
ハードディスクが物理的な故障でなければ、リカバリーをすれば、パソコン自体は動くようになります。
しかし、ハードディスク(HDD)内のデータは消えてしまいます。
そこから、あわててデータ復旧させることも可能ですが、保存していたデータはバラバラになり、データ復旧するには、データを一つ一つ組み合わせていかなければいけません。
そのためには、専門知識と多くの経験が必要です。
リカバリーをする前にデータ復旧によりデータを救出してください。
素人がハードディスクを分解するとメーカー保証が効かなくなるだけでなく、症状を悪化させ、完全にデータを破壊し、データ復旧が難しくなることがあります。

ネットなどで調べて、安易にハードディスクを素人が分解してしまうと、メーカー保証は効かなくなります。
さらに症状をより悪化させ、重度の状態にしてしまうことや、致命傷を与えて完全にデータを破壊してしまうことになることもあります。
ハードディスクは、精密電子機器です。HDDの物理障害は、破損が大きければ、クリーンルーム等の設備で解体を行い、不良箇所(ヘッド交換やモーター、ROM交換)の交換を行うような特別の環境でデータを復旧を行います。分解修理は専門家に任せましょう。
重要データを取り出すにはデータ復旧が必要です
重要データを取り出すにはデータ復旧が必要です。HDDのデータが見れなくなった時に、ITご担当者様やメンテナンス業者様が色々試されると、症状が悪化して重要なデータを復旧できなくなってしまう場合があります。
ハードディスクに異常があった場合、まずは弊社までご連絡ください。経験豊富なスタッフが適切な処置をご案内いたします。
対応可能システム
ノートパソコン、デスクトップパソコン、サーバ、NAS、RAID、外付けHDD
メーカー、形式、規模を問わず、あらゆるしすてむのハードディスクに対応しています。
上記以外についてもお気軽にお尋ねください。
対応可能なハードディスクドライブ
- DE/EIDE
- SCSI/SCSI-2/SCSI-3
- WIDE SCSI
- SCSI-SCA
- ATA/Ultra-ATA
- DE/EIDE
- SCSI/SCSI-2/SCSI-3
- WIDE SCSI
- SCSI-SCA
- ATA/Ultra-ATA
内臓ハードディスク、外付けHDD問わず対応可能です。
上記以外についてもお気軽にお尋ねください。
ハードディスク故障で対応可能な障害
- 起動しない
- 突然ブルースクリーンが表示された
- エラーメッセージが表示され、再起動を繰り返す
- フォーマットされていませんと表示される
- 異音を発しメディアが認識されない
- ハードディスクが正しい名前で認識されない
- ハードディスクが認識されない
- チップが燃えた
- ハードディスクがスピンしない
- パーティションを削除した
- 火災・水害・落雷などによる故障
- バックアップデータの破損
- ウィルスによるダメージ
- ディレクトリ/ファイル/データの破損
- ディレクトリ/ファイル/データの消失
- パスワードを紛失した/忘れた
- パーティション操作上のミス
- 誤って削除してしまった
- 誤ってファイルを上書きした
- 認識されない
- フォーマットした
- パーティションを解放した
- 2台以上のディスクが故障した
- RAIDのアレイ損傷
- RAID構成情報の不良
- RAIDコントローラーの故障
- RAIDのDISK故障RAIDコンフィグ情報を上書きした
- RAIDセッティングを誤って上書きした
- 保守管理上のミス
- 誤って削除してしまった
- ハードディスク・アレイをフォーマットしてしまった
- パーティションを削除・フォーマットした
- ハードディスクの交換に失敗した
- 誤ってDBファイルを上書きした
- 従業員による背信行為
- 水没した・外的衝撃を与えた
- フォルダ・ファイルを操作(移動・コピー・貼り付けなど)ができない
論理障害、物理障害など、障害の種類に問わず対応可能です。
上記以外についてもお気軽にお尋ねください。
物理的ハードディスク故障の原因
- アクチュエーターの故障
- 不良セクター
- HDDコントローラーの故障
- PCB(HDD基盤)の損傷
- ヘッドクラッシュ
- モーターの固着
- ベアリング損傷
- ヘッドアンプ障害
- プラッターの損傷
- ハードディスクシステムエリアの障害
- プラッターのアライメント狂い
- プラッターの熱膨張/歪み
- メンテナンストラック障害
- ファームウェア障害
- 水没などによるプラッターの汚染
- 電源不良
- 発熱に起因するプラッター障害
- 振動・衝撃による故障